定番マップ中の定番…というか比較的バランスの取れたマップ何じゃないかと思うプロホロフカ そこそこどの車輌にも出番があっていいマップだと思いますようん(HTから目をそらしつつ)
1000m×1000mの広さでかつ利用できる部分が多いため相当広く感じるマップ そのため隠蔽や視認範囲システムへの理解度が低いとカモられがちなので合わせてそっちの勉強もしておこう
まずは通称「丘上」のAポイント ご存知HT同士がぶつかり合う主戦場である 丘の稜線を挟んだ撃ち合いになるため俯角があるHTは非常に有利に戦える 俯角の取れない車輌や比較的装甲の薄いHTは非常に苦労する 起伏はあるものの遮蔽物がないためSPGの弾がアホみたいに飛んでくる
主に偵察のために走り回るLTや他の戦線へ支援を行うMTが戦うポイントがここ こちらもAポイントと同じく稜線を挟んだ撃ち合いになるので俯角がとれる車輌はとても戦いやすい SPGに対する脆弱さもAポイントと同じなためいかに発見されない/フォーカスされない立ち回りを行うかが腕の見せ所である
茂みの生い茂った長い1ライン お互い正面に対しては遮蔽物がないため見つかると撃ち放題撃たれ放題になる しかし意外に東側に対しては起伏があるため身を隠すことやハルダウンすることも可能 E1やF1のあたりの茂みはLTの置き偵のメッカ 高Tierでは当たり前のようにブラインドショットが飛んでくるため発見されていなくても注意すべし
各ポイントでの基本的な戦い方をざっくり解説するコーナー
AポイントはHT同士の殴り合いポジションになる…のだが意外に単純な殴り合いが起きることは稀な気がする &ref( 単純なHT同士のぶつかり合いならいいのだが &ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; こんな感じで横槍が入りまくるので正面ばかり見ているわけにもいかなくなる
どちらかというと中央のBポイントと相互に支援しながらダメージレースで勝てるかが重要といえる &ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; あくまで理想論であるが 1.丘上の自軍HTは敵HTをできるだけ引きつけてスポットを継続しつつ丘上へ誘い出し中央の味方が撃ちやすいようなポジションを作る 2.中央の味方MTは誘い出された敵に攻撃しつつ丘上の自軍HTを攻撃しようとする敵MTをスポットする 3.丘上のHTはスポットされた中央の敵MTに攻撃し味方MTを守る という流れが作れると非常にグッド 当然SPGの砲撃が加わることもあるのし彼我のHTの差で優劣が変化するためこんなに単純ではない しかし単純な撃ち合いで丘上が取れることは稀なためできるだけ味方との連携を意識しよう
Bポイントは前項の丘上の援護の他に1ラインへのアクセスが可能になる 丘上と同じく重要なポイントとなるため注目度が高くSPGやらTDの弾がガンガン飛んでくるキルゾーンになりがち &ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; まず中央6・5ライン辺りからは丘上への援護が可能となる 当然丘上を撃ちに行くと敵MTからの妨害があることを意識しよう 南北ともに小屋や茂み、岩等が配置されているのでなるべく敵の射線を切る/若しくは発見されないようなポジション取りに工夫すると良い また丘上の車輌のスポットが安定しないなと思ったら中央の敵車輌をスポットしてあげるよう 丘上の自軍HTからの援護射撃が期待できるため無理に自分で攻撃しようとせずに味方の攻撃チャンスを作ることも大事な仕事だ
&ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; 中央の走り偵察はLTの腕の見せ所になる E・Fラインの稜線を活かして上手くスポットを継続しよう 敵にとって「LTが偵察に入っている」事自体がプレッシャーになるような立ち回りをできるとベスト ついつい発見した車輌を攻撃したくなるが、なるべくスポットを継続して敵の動きを制限することも重要だ
&ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; 茂みの非常に多いロングがCポイントになる 主にTDが潜んで同じく対面のTDと戦うことが多いポイントになるのだが正直なところ不毛な戦いが起きがち E1やF1の置き偵がバッチリ決まれば一方的に撃てる稼ぎポイントになるのだが… ・そもそもLTが偵察にいかない ・行っても映らない(敵が遠いか隠蔽に優れる) ・LTがバレて即撃破 諸々の理由でそんなに上手く事が運ぶことが少ない
そうは言ってもこのマップTDの居場所ここくらいしかねぇよ! となるのでどうにも攻略を考えなければならないのが難しいところ はっきり言って1ライン上の敵TDがスポットされるのを待ってるだけでは絶対に勝てないので別の方法を考えよう
&ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; 勇気を出してちょっとだけ前に出て敵LTやウカツに張り出してきた敵MTを攻撃する とにかくスポットされてるやつに攻撃を加えることでプレッシャーを掛けるのも一つの手 ただしバレると地獄なので限界発見距離や自身の隠蔽、使える茂みの有無などよく吟味する必要がある ミニマップ上からでは分かりにくいが2ライン上の道は微妙に隆起しているので東からの攻撃は受けにくい また茂みの15mを使うと意外にバレずに射撃することが可能になるので上手く敵LTを撃破できれば儲けもの じわりじわりとラインを上げて撃てる射線を確保していくと良い
・スペシャルタクティクス たまにHTプラトーンなんかで実行するクソタクティクスをご紹介 &ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; 正面装甲に自信のある車両でひたすら1ラインをラッシュするだけ(IS-6プラなんかで非常に有効) コツは絶対に何があっても止まらないこと 指はWキーから絶対に離さないつもりで前に進む 1ラインは距離が詰まると逃げ場がないため無理矢理ラインを上げることでTDの利点を潰しに行く作戦である
&ref(): File not found: "map(1)).jpg" at page "プロホロフカ"; 1ライン上の敵を相当したら敵を中央へシフトしつつ敵を包囲する
条件としては ・こちらの車輌が装甲で優れること ・ある程度まとまった戦力が投入できること ・敵に1ライン上で戦える有力な車輌が少なそうなこと など
リスクとしては ・敵の薄い戦線へラッシュをかける作戦なので当然ながら味方の他の戦線が相対的に手薄になること ・どうにもならない敵がたまに芋ってる時があると失敗すること(TierトップのE-75とか) などなど かなりリスキーな作戦なので毎回やるようなもんじゃないぞ! 失敗すると味方に罵られること請け合いなのでやるかどうかは慎重にね!
各車両それぞれに仕事があるため比較的どの車両でも活躍しやすいんじゃないかなと思う
丘上での戦線維持がメイン 自分で撃つことだけを考えずに味方に撃ってもらうためにどれだけ粘れるかがカギ 俯角が取れる車輌はSPGがいなければBポイントでハルダウン合戦するのも一興 1ライン上で芋重戦車ダメ絶対
このマップにおける花形車輌なんじゃないかなと思うくらいに重要ポジションかつ稼ぎ時 中央から各戦線に援護したり偵察したりと仕事に困ることはない 中戦車の活躍が勝ち負けに直結するといっても過言ではないくらい大切なポジション
中戦車と並んでこのマップで輝くのが軽戦車である 置き偵察から走り偵察、手薄な戦線への攻撃などやることがいくらでもある 特に中央での走り偵察は稼ぎ時
前述の通り居場所が限られるためちょっと辛い思いをすることになる 味方の視界に頼って撃つことになるので必然的に味方の動きに左右されることになる ただしずっと後ろにいても仕様がないので戦場の動きによっては戦線を押し上げられるようにしておくこと
主なターゲットはAポイントの重戦車やBポイントの中戦車や軽戦車となる 自走砲にフォーカスされているかどうかで立ち回りが変わるためターゲットの選定は慎重に行うこと 遮蔽物がほとんどないため射程が許す限り殆どの場所に砲弾をお届けできる ただしマップが広く距離が離れるだけ命中率は下がることを頭に入れておこう
コンパチ版の炎の最前線については一切触れなかったけど基本的な考え方は大体一緒かなと思う 細かいストラクチャだったり起伏が違うためその辺は各自慣れていただきたい
なんでも
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