ドリチンジーコ淫語中毒 Wiki
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マウス
へ行く。
1 (2016-05-17 (火) 06:05:09)
2 (2016-05-17 (火) 09:39:04)
3 (2017-02-03 (金) 02:56:21)
4 (2018-05-23 (水) 00:53:11)
ドラゴン、プラッツから発売。
デカァァァァァいッ!説明不要!
…ってだけではアレなので。
初版がいつ頃だったか不明だが(恐らく20年ほど前のはず)唯一無二の模型のためか何度か再販されている。
販売元が異なっているがガルパン版のほうも基本的には同じものだ。
大きさの割に部品数は少なく組み立ても難しくない。
足回りはサスペンションが一体化されて非可動のため、数の多さにうんざりはすれどそれほど手間はかからないだろう。
ただし、転輪の配置には不備があるとの話も聞くので気になる人は下調べをしてから組み立てたほうがいい。
車体上面のパーツは大きく平たい為、反ったりしているかもしれないので
お湯につけて戻したりプラ棒で補強をしたほうがいいだろう。
一部の溶接跡が無かったり装甲板の組継がおかしかったりするようなので好みに応じて手を入れてみると良い
(発売当時、技術も知識も無かったのでそのまま組んでます)。
車体上面吸気口内部は実車はハニカム構造の網目になっているようだが、このモデルにはエッチング等は同梱されていないので筒抜けになっている。
正面の跳弾板も補強リブが無かったり分割線が入ってなかったりと細かいところで不備が見られる。
砲塔はかつてないほどのシンプルさで簡単に組みあがる。
ただし防盾は切削跡が無いのでパテ等で裏打ちした上で削り込んでみよう。
この切削は外部視察装置の視界確保のためと言われており、試作車ならではの対策で面白いのでぜひ再現したいポイントだ。
かつては切削済のアフターパーツが発売されていたが今では入手不可能だろうから
ぜひ頑張って削り込んでみよう。
砲塔内部はがらんどうで何も無い。
車体後部の燃料タンクには給油パイプが無い.
大柄な車体に細かなパーツがあると見栄えが良いので再現してみるのもいいだろう。
古い製品のため色々と問題はあるが、下地が良くできているため手を入れやすく、ぶっちゃけそのままでも十分な内容だ。
パパッと組んでドイツ技術の集大成を楽しもう。