所謂「さいたま虎」である 確かにARL-44から引き継ぐ90ミリ砲や105ミリ砲など火力は安心と信頼かもしれない しかし…しかしである! 装甲は絶望的に期待してはいけない。側面を晒すもんなら瞬時に蒸発しかねない上10榴ですら貫徹しかねないのだ! おおブッダ! ブッダよ、あなたは今も寝ているのですか! そして装填速度もお世辞にも良いとは言い難いので重戦車として前線に行くと虎一族や書記長一族や肉一族やオイ一族の生贄になるのもしばしば… 不幸中の幸いとしてエンジンが後にあるので虎一族みたいなエンジントラブルになる可能性は低いかもしれない… 無難な戦術として主力部隊の掩護として側面や遠距離から仕掛けたりするのが良いのかもしれない。当然味方との協働はたいせつたいせつなので孤立してはいけない 出来る限りこっちが撃たれずにあっちをとっちめるコツをこの子で学べば次の50100で才能開花することもある…かもね