ARL44 のバックアップ(No.2) - ドリチンジーコ淫語中毒 Wiki

ARL44 のバックアップ(No.2)

概要

歓迎しますよ仏教徒...

としあき達から大人気のフランスHT
前時代的なクラシックなルックスの戦車で、強力な砲を軸に活躍できる良い車両です。

圧倒的な威圧感を誇った初期砲塔（通称プレハブ小屋）が非常に人気だったが、残念ながら削除されてしまい現在では見る事は出来ない。
この砲塔はFCM F1からかっぱらってきた砲塔だ
ぶっちゃけると全方位抜き放題の糞砲塔だったので、置き換わったのは実質buffなのだ。

超ローングな砲と近代的になった砲塔

火力
玉ねぎに引き続き、高火力な砲が特徴となる。
90mmは、通常弾で212mmの高貫通を誇りTier8HTクラスの高性能な砲だ。
弾薬費がお安いのも魅力だ。
しかし精度とDPMは低めなので至近距離での殴り合いには向いていない。
105mmは金玉で火力が向上し、単発火力は330とTier7並みの高火力である。
この砲を使うからには基本的にフル金なのでお財布には優しくないが、同格最高のDPMはそれに見合う価値はある。
どちらの方を使うか非常に悩ましい戦車だといえる。
機動力
飛び抜けた数値ではないが、前進速度と加速は悪くないレベルと言える。
正し後退速度は遅めなので、市街地での発砲後の後退には注意する事。
装甲
車体の前面装甲上面は120mm傾斜装甲で優秀な防御力である。
しかしながら、側面や車体下部、顔面が薄く、田尻病なので履帯裏もダメージが入ってしまう。
俯角は-10°と優秀なのでハルダウンを有効活用して、顔面を殴られないように気を付けたい。

プレハブ小屋から置き換わった初期砲塔。ぶっちゃけるとストック砲塔で出るなという話であって、無個性なこいつになっても嬉しくない

履帯
履帯裏の弱点もそうだが、戦後に生まれた戦車の癖にやたらと古臭い設計の履帯が足を引っ張る。
せりだした履帯は角から顔を出す際に撃たれやすく、履帯ハメレイプに陥りやすい。
豚飯をすると履帯裏を撃たれるし、側面も薄いので榴弾も恐ろしい。

美しい隊列を組み前進するプレハブ小屋

スペック上は、高性能な砲と良好な機動力に頼りになる正面装甲を持つが、
この特性を生かせる機会が非常に少ない戦車でもあり、運用には頭を悩ませる。
足がいいのでつい前に出てしまうが、玉ねぎ同様に前線から1歩下がって攻撃するのがベストな戦車と言える。

古臭い設計がいかに運用しにくいのか。
そして短い運用期間でお役御免になったのか、その理由がゲームでよくわかる戦車と言えよう。