Waffentrager auf E 100 のバックアップ(No.9) - ドリチンジーコ淫語中毒 Wiki

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Waffentrager auf E 100 のバックアップ(No.9)

What the fuck!!

イカれたメーカー、モデルコレクトから1/72スケールで発売予定！
内容は不明だが数多くの計画車両を発売しているので期待したいところ。
※現在のPC版では削除されてしまったが、アクの強い車両なので模型部としては残しておきたい

モデルコレクト 1/72 ドイツ軍
E-100 ウェポンキャリアーwith128mm高射砲迷彩仕上げ 1946年
塗装済み完成品
仕事そっちのけで速攻レビュー!!1!!!11!!!!

多忙につき色々ご無沙汰しております。
未来に生きる謎メーカー、モデルコレクトがWTE100のキット＆完成品を発売しました。
どうなってんだこのメーカーのスタミナ…。

で、先日予約しておいたものが届きましたので
簡単ながらただでさえクソ忙しい業務中にレビューさせて頂きます。
職場内のあらゆる隙を突いての撮影と編集とアップですので
緩い目で見て頂けると嬉しいです（さすがに変な汗が出た）。
あ、製作途中のカヤパは今シーズンの職場での製作は不可能と判断して自宅へ持ち帰ったのですが
子育ての大変さが半端なくて未だ手つかずのままです。
WoTもINしなく（出来なく）なってから早3か月…。
確かプレアカが100日くらい残っていたハズだが既に電子の渦に消えていったのだろうな…。

さて、そもそも普段はAFVの完成品には興味も無く購入もしないのですが
好きな車両だけど忙しさでキットは作っていられないという事で今回初めての完成品購入となりました。
これが1/35スケールだったらなぁと思うのですが贅沢は言ってられませんね。
あの変態車両が立体化されたのですから。
そういえば以前は中華鯖でプレミアム車両で復活とか聞いたけどアジア鯖ではどうなったのかな…？

では見ていきましょう。

　　
パッケージは~~地味な~~落ち着いたシンプルなデザインです。
基本的な情報が印刷されていますが上面の「ARMOUR GOLD EDITION」が興味をひきます。
「GET GOLD!」との因果関係が疑われます。

箱から出したところです。
ケースと固定用のブリスター、車体はビス2本で台座に固定されています。

　　
側面。
ボケ足の短い比較的クッキリとした境界線の2色迷彩が施され、末期のドイツ兵器らしさがあります。
ゲーム内でもこんな感じだったように記憶しています。
転輪等の車体下部は妙な色でウェザリングされていますが
どちらかというとドライブラシに近く、埃っぽさはありません。
エッジにはシャドゥが吹かれており、メタル？グレー？系のドライブラシで強調されています。
金属感がありWoTのCGモデルに近い雰囲気を醸し出しています。
またシリーズ共通部品？の都合か、台座の前よりに固定されているので後方に変なスペースが出来ています。
気になる人は作業員等のフィギュアを配置すると良いかもしれませんね。

　　
砲塔は回転しますが装甲板に干渉するのでここまでとなります。
逆に左旋回は砲手の座席が干渉して同じように回りきりません。
もしドイツ軍がこの兵器を実用化していたら
巧く360度旋回出来るようにしていたかもしれませんね。

　
砲周りも巧みに作られていて自動装填装置のメカニカルな雰囲気が楽しめます。
残念ながら砲の上下動含め可動は一切しません。
念の為に力を入れて仰・俯角可動を試みたがミシミシ言うだけで微動だにせず。
砲弾はトレーにも装填されていますがパーティングラインが目立ちます。
再塗装覚悟で装甲板の厚みを薄くしたいところ…。