AMX40 の変更点
*概要 [#f618aa01] AMX38を丸く可愛くした後継機が本機AMX40通称「アヒル」である 前身のポリゴンの装甲を更に強化した戦車と思えばわかりやすいが、運用方法から問題点までほとんど同じ戦車だと思って構わない。 愛らしいルックスからWoTのマスコット、癒し枠として人気が高いが非常のお辛い性能となっている。 #br &attachref(shot_477.png,nolink); &color(Silver){初期砲塔はまんまアヒルである。非常に愛らしい}; #br *BON [#f618aa01] -装甲 恐ろしく丸い装甲は猛烈な跳弾効果を発揮し、格上の弾ですら弾く事がある。 機関砲は全く問題にならないので、弱点の襟元だけしっかり熟知して敵をてこずらせてあげるのが良いだろう。 #br &attachref(shot_473.png,nolink); &color(Silver){改良砲塔はキューポラが弱点となるが、それでも猛烈な跳弾効果は期待できる}; *PAS BON [#f618aa01] ポリゴン同様に装甲以外は全く持って論外な性能なのは相変わらず #br &attachref(shot_472.png,nolink); &color(Silver){正面から見て襟元の部分は貫通されやすいので注意が必要だ}; #br -機動力 平地で20kmそこそこの速度しか出ない 最高速は50kmとなっているがこれは詐欺である エンジンが非力すぎて平地では、まず自力で出すことのできない速度となっている。 #br &attachref(shot_474.png,nolink); &color(Silver){パワーのある戦車に押してもらうとカタログスペック通り50kmで走行可能}; #br -火力 口径は75mmと比較的大型化したが、精度・威力・DPM共に平均以下だろう。 口径サイズが上がった事でHEが比較的有効活用できる 抜けない相手にはひたすらHEで嫌がらせするのが良いだろう #br &attachref(shot_476.png,nolink); &color(Silver){川で遊ぶ番のアヒル} &color(Silver){川で遊ぶ番のアヒル}; #br *天敵 [#f618aa01] -ヘッツァー 同格TDで10榴持ちの強敵 いくらアヒルでも10榴は何発も受けられない 正面装甲の傾斜もキツイので、アヒルの砲では有効弾を撃つことが難しいが 側面を回り込む機動力も無いのが何ともお辛い所。 *総評 [#f618aa01] Tier2から同じような戦車が続き精神的に非常に辛い時期である しかしカタログスペックの50kmは、味方に押してもらう事で発揮することができる。 プラトーンは組んでおいて損は無いので積極的に組んで、この苦行を乗り切って欲しい プラトーンは組んでおいて損は無いので積極的に組んで、この苦行を乗り切って欲しい。 #br 本車にできる仕事は「囮」と「足止め」である。 装甲を生かして時間を稼ぎ、味方に撃ってもらう。 またHEで履帯を削り、少しでも相手の進軍を遅らせてチームを勝たせることが重要となる。 #br 9.18でLTマッチングが全ての車両から取り除かれた今、同格LTと比較されるアヒルは非常に苦しい立場と言える。 これが最後の試練だ!これが終われば次はELCだ(9.18にてELCも微妙な性能になってこれは...) #br &attachref(shot_675.png,nolink); &attachref(shot_475.png,nolink); &color(Silver){最終的にはプラトーンこそ至高の解決策かもしれない}; |