ISU-122S の変更点
&ref(jsu.jpg,nolink); ドラゴンから発売されているJSU-122/152のコンバチキット。 相当古い製品だが稀に再版されることがある。 #br -''ベルリオン3銃士が一人!限定販売の再版の先兵、不人気猛獣殺し!'' もともとはJSU-122とJSU-152はそれぞれ別パッケージで販売されていたが ある日突然合体して車種選択式で1つの製品として発売された。 14年前の製品とはいえ設計には有名な日本人が関わっているため今の目で見ても十分に耐えうる。 荒々しい溶接跡やカッチリしたモールドなど見どころも多い。 #ref(./2.jpg,40%) ※防盾周辺 #br #br [[ISU-152]]でも書いた通り、戦闘室下面がくり抜かれていてスカスカな事と 車体下部の高さがやや足りないため履帯とフェンダーの隙間がギリギリなことが本キットの注意点。 また車体後部のエンジン点検ハッチのモールドが浅いので堀り直しが必要。 キニシナイ人はそのままでも良いが塗装すれば確実に埋まってしまうだろう。 直線部分はいいとして左右の円形ハッチはちょっと手こずる。 #ref(./5.jpg,40%) ※車体を下から見ると…やっぱり埋めてあるほうがいいよね。 #br #br このキットにおいては122と152の違いは砲身と防盾だけなので取り外しが出来るようにすれば両方の形態を楽しめる。 優柔不断なとしちゃんにはオススメだゾ☆彡 #ref(./1.jpg,40%) ※152mm砲を載せたタイプ。 ※152mm砲を載せたタイプ(フェンダーは好みで切り取ってある)。 #br #br #br |