ドリチンジーコ淫語中毒 Wiki
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D1
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*概要 [#f618aa01] &attachref(shot_155.jpg,nolink,70%); 苦行の始まり・・・ #br 苦行ルートとして名高いフランス重戦車ルートの1番バッターは、某クラマスがこよなく愛するチャーミングな戦車。 遅くてちょっぴり硬いけど、砲がどうしようもなく糞な乙女なんだぞい。 #br *BON [#f618aa01] &attachref(shot_741.jpg,nolink); &color(Silver){MAYクランでの合同演習の上空写真。MAYでは日々D1を磨き上げているのだ}; #br -硬い 他よりちょっぴり硬かったFTと違い、D1は明確に他国の戦車より装甲が厚くなっており 同格の機関砲なら全周囲弾くことも可能。 #br -砲種類が豊富 全部で4つある主砲は、機関砲モドキの25mmに13.5mm機関砲や47mmまであり どれも特徴あるユニークな砲で我々を楽しませてくれる。 #br -最高速 FTから格段に進化し、カタログスペック上は28kmとなっている。 うん、、、嘘はついてないぞ! #br *PAS BON [#f618aa01] &attachref(shot_831.png,nolink); &color(Silver){大人気車両ゆえに時折マッチングを埋め尽くすこともある}; #br そんなD1ちゃんだって苦手なものがちょっとくらいあるものさ! そこもこの子の魅力だってすぐに気が付いてくれると信じてるよ! #br -すっっっっっとろい! 最高速度は時速28kmと格段に進化! しかし出力重量比は脅威の6.10hp/t あのイギリスの「糞長い何か」よりも低い驚きの数値 恐らくゲームワーストであるこの数値により、理論上の最高速度は坂道を下らない限りはまず発揮することは無い。 おおよそ20kmで巡航することになるが、僅かな起伏や湿地でも容易に10km近辺まで減速するため、 快速戦車の揃う低Tierでは味方の行軍についていくのも難しく、 コース選択を誤ると何もしないまま試合が終ることも珍しくない。 #br エンジンや操縦手を持っていかれると、僅かな起伏でもスタックする愛らしい姿を見ることができる。 こんな戦車で平原を走り回るのは、トラクターで首都高を走るより無謀である。 #br -砲が糞 バリエーション豊かな砲を持っているが、実用性が高いかといえばそうではない、、、そうではないのだ! #br --37 mm APX SA18 初期砲 FTの初期砲でお下がり。 性能は若干上がっているが、時代遅れなのは事実なのでさっさと新しい砲に変えましょう。 #br --25 mm Canon Raccourci Mle. 1934 同じくFTのお下がりだが、実はこいつが一番マシな砲である。 そこそこ良好な貫通力(46mm)ととしあき並みの速射性を誇り、乗員を育ててさえいれば1.5秒ごとに発射可能。 金弾を使えばかつての憎きT18すら貫通可能であった。 精度も普通であるが、威力に欠けることは否めない。 また399mから貫通力が無くなり事実上無力となる。 鈍足戦車であるD1には、恐ろしくマッチしていない性能なのだが、、、こいつを使うしか無いのだ! #br --47 mm SA34 D1の最終砲にしてとんでもない地雷 貫通力は脅威の25mm 金弾を使っても貫通力46mmは、25mm砲のAPと同じである。 口径こそ大きく、単発火力は上がったが、それでも他国の戦車と比べて並程度であり、 精度と装填速度も劣悪である。 射程距離は、25mmに比べるとかなり長いが前述の精度の悪さで遠距離戦は非常に難しい。 #br --13.2 mm Hotchkiss mle. 1930 ネタ枠の機関砲 5発×6セットという驚異的な連射力により、紅茶のミディアム戦車を瞬時に溶かすことができる。 当然のごとく射程が短く、貫通力も低いので遠距離戦には不向きであるが、 この戦車でどうやって相手に近寄れと・・・? #br -実はそんなに硬くない 重装甲といっても同格のH35には劣り、クルーザーのポンポン砲や格上には容赦なくぶち抜かれる。 特にクルーザーは機動力・隠蔽・視界・射程・貫通力・火力で大きく溝を開けられており、 正面切って敵う相手ではないので要注意だ。 #br *総評 [#f618aa01] 残念ながらどう贔屓目に書いてもこんな感じになってしまった 恐ろしく正反対な車体と砲性能により、運用面では非常に頭を悩ませる戦車である。 悲しいことに低Tierのフランス戦車は、D1のような特性がほとんどであり、 D1でさじを投げるようならTier5までフリーで飛ばさないと耐えられないほどの苦行が待っているだろう。 #br 決定的なのは同格のH35の劣化版であるという事実 H35より劣る装甲に足回り、挙句ラインナップ豊富な砲はほとんど使い物にならないため、 行き着く先はH35と同じ25mmである。 #br 25mmは残念ながら射程が短いが、この戦車で相手の懐に飛び込むのは非常に難しい。 この戦車で戦うには、機関砲を打ち鳴らしてくる珍走団が通りそうなポジションで待ち伏せするなど どのルートで戦うかが非常に大事になってくるだろう。
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*概要 [#f618aa01] &attachref(shot_155.jpg,nolink,70%); 苦行の始まり・・・ #br 苦行ルートとして名高いフランス重戦車ルートの1番バッターは、某クラマスがこよなく愛するチャーミングな戦車。 遅くてちょっぴり硬いけど、砲がどうしようもなく糞な乙女なんだぞい。 #br *BON [#f618aa01] &attachref(shot_741.jpg,nolink); &color(Silver){MAYクランでの合同演習の上空写真。MAYでは日々D1を磨き上げているのだ}; #br -硬い 他よりちょっぴり硬かったFTと違い、D1は明確に他国の戦車より装甲が厚くなっており 同格の機関砲なら全周囲弾くことも可能。 #br -砲種類が豊富 全部で4つある主砲は、機関砲モドキの25mmに13.5mm機関砲や47mmまであり どれも特徴あるユニークな砲で我々を楽しませてくれる。 #br -最高速 FTから格段に進化し、カタログスペック上は28kmとなっている。 うん、、、嘘はついてないぞ! #br *PAS BON [#f618aa01] &attachref(shot_831.png,nolink); &color(Silver){大人気車両ゆえに時折マッチングを埋め尽くすこともある}; #br そんなD1ちゃんだって苦手なものがちょっとくらいあるものさ! そこもこの子の魅力だってすぐに気が付いてくれると信じてるよ! #br -すっっっっっとろい! 最高速度は時速28kmと格段に進化! しかし出力重量比は脅威の6.10hp/t あのイギリスの「糞長い何か」よりも低い驚きの数値 恐らくゲームワーストであるこの数値により、理論上の最高速度は坂道を下らない限りはまず発揮することは無い。 おおよそ20kmで巡航することになるが、僅かな起伏や湿地でも容易に10km近辺まで減速するため、 快速戦車の揃う低Tierでは味方の行軍についていくのも難しく、 コース選択を誤ると何もしないまま試合が終ることも珍しくない。 #br エンジンや操縦手を持っていかれると、僅かな起伏でもスタックする愛らしい姿を見ることができる。 こんな戦車で平原を走り回るのは、トラクターで首都高を走るより無謀である。 #br -砲が糞 バリエーション豊かな砲を持っているが、実用性が高いかといえばそうではない、、、そうではないのだ! #br --37 mm APX SA18 初期砲 FTの初期砲でお下がり。 性能は若干上がっているが、時代遅れなのは事実なのでさっさと新しい砲に変えましょう。 #br --25 mm Canon Raccourci Mle. 1934 同じくFTのお下がりだが、実はこいつが一番マシな砲である。 そこそこ良好な貫通力(46mm)ととしあき並みの速射性を誇り、乗員を育ててさえいれば1.5秒ごとに発射可能。 金弾を使えばかつての憎きT18すら貫通可能であった。 精度も普通であるが、威力に欠けることは否めない。 また399mから貫通力が無くなり事実上無力となる。 鈍足戦車であるD1には、恐ろしくマッチしていない性能なのだが、、、こいつを使うしか無いのだ! #br --47 mm SA34 D1の最終砲にしてとんでもない地雷 貫通力は脅威の25mm 金弾を使っても貫通力46mmは、25mm砲のAPと同じである。 口径こそ大きく、単発火力は上がったが、それでも他国の戦車と比べて並程度であり、 精度と装填速度も劣悪である。 射程距離は、25mmに比べるとかなり長いが前述の精度の悪さで遠距離戦は非常に難しい。 #br --13.2 mm Hotchkiss mle. 1930 ネタ枠の機関砲 5発×6セットという驚異的な連射力により、紅茶のミディアム戦車を瞬時に溶かすことができる。 当然のごとく射程が短く、貫通力も低いので遠距離戦には不向きであるが、 この戦車でどうやって相手に近寄れと・・・? #br -実はそんなに硬くない 重装甲といっても同格のH35には劣り、クルーザーのポンポン砲や格上には容赦なくぶち抜かれる。 特にクルーザーは機動力・隠蔽・視界・射程・貫通力・火力で大きく溝を開けられており、 正面切って敵う相手ではないので要注意だ。 #br *総評 [#f618aa01] 残念ながらどう贔屓目に書いてもこんな感じになってしまった 恐ろしく正反対な車体と砲性能により、運用面では非常に頭を悩ませる戦車である。 悲しいことに低Tierのフランス戦車は、D1のような特性がほとんどであり、 D1でさじを投げるようならTier5までフリーで飛ばさないと耐えられないほどの苦行が待っているだろう。 #br 決定的なのは同格のH35の劣化版であるという事実 H35より劣る装甲に足回り、挙句ラインナップ豊富な砲はほとんど使い物にならないため、 行き着く先はH35と同じ25mmである。 #br 25mmは残念ながら射程が短いが、この戦車で相手の懐に飛び込むのは非常に難しい。 この戦車で戦うには、機関砲を打ち鳴らしてくる珍走団が通りそうなポジションで待ち伏せするなど どのルートで戦うかが非常に大事になってくるだろう。