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> IV号突撃砲
IV号突撃砲
の編集
&ref(41.jpg,nolink); &ref(42.jpg,nolink); &ref(43.jpg,nolink); &ref(44.jpg,nolink); ドラゴンから各種発売。 #br 初期型、中期型、後期型、最終生産型があり、初期型ツェメリットコーティング版も出ている。 #br #br #br #br #region("前回までの工作はコチラに折りたたんでいます") #br &size(25){&color(Red){12月14日 土曜日 更新----------------------------------------------------------};}; #br みなさん、こんにちわはー。 久しぶりに戻ってまいりました。 プライベートの方で色々あったんですが 1つ分かっていることは ''&size(18){この1年間WoTを起動していない};'' ということ。 まぁ以前と比べてPCの前にいられる時間が激減したので アップデートはしてるんですが起動するには至らないという…。 再開したい気持ちも消えてはいないのですが、さて…。 #br #br #br &ref(1.jpg,nolink); #br #br #br さて年末という事でこのクソ忙しい時期に短期集中で模型製作をします。 ''&size(20){組立と塗装の2回更新};''で終わらせたいので選んだキットがこの 1/144 ドラゴン ミニアーマー StuG.IV EARLY PRODUCTION です。 分かりやすく言うと&size(25){四号突撃砲 初期型};。 10月頃に900円前後で発売されたのですが近所にはどこも置いてなく つい先日ヨドバシで見つけた次第です。 1/144だし、これならサクッと作れそうだなと。 #br #br 二回で終わらせるため、改造はせず素組と塗装だけにします。 今までの記事と比べると物足りないかもしれませんがよしなに。 #br では行って見ましょう! #br #br #br &ref(2.JPG,nolink); 全体構成です。 モールドのメリハリも良くイイ感じなのですが履帯がゴム製ってのはなー…。 これ、そのうち経年劣化でちぎれる系じゃないですかー。 #br #br #br &ref(3.JPG,nolink); まずは足回りから。 転輪の外側が別部品になっていて、一応立体感のある構成。 起動輪はゴム履帯と接する部分には歯がなくて、考えている感じはする。 全体的に少し厚みがあるが1/144なら十分な出来なのでは? #br #br #br &ref(4.JPG,nolink); では早速履帯を引っ掛けてみましょう。 切らないように慎重に慎重に…。 #br #br #br &ref(5.JPG,nolink); ''&size(18){届かないんですけお…};'' #br #br #br &ref(6.JPG,nolink); うん、ちょっと落ち着こう。 まずは履帯をお湯で温めて柔らかくしよう。 それでイケるだろ。 ※職場で毎日使っているコーヒーカップです #br #br #br &ref(4.JPG,nolink); 再度慎重に慎重に…。 #br #br #br &ref(7.jpg,nolink); ''&size(25){ちぎれたんですけお!?};'' #br #br #br ちょっと待ておいどういう事だ。 イキナリか! #br #br #br &ref(8.JPG,nolink); とりあえずテープで仮止めして雑に長さを測ってみると なんと履帯の長さが&size(18){15mmほど足りない};のだ。 #br #br #br ''&size(30){ドラゴンおめーほんと何も変わってねーな!!1!1!};'' #br #br #br 部品の入れ間違えの可能性も否定できないけど 明らかにおかしいでしょコレ。 だからと言ってサポセン(あるのか?)に電話してる時間も勇気もないし… #br #br #br &ref(9.JPG,nolink); 目の前に転がる届かない履帯と千切れた履帯… どうなる!?次回乞うご期待! ''SEE YOU AGAIN!'' #br #br #br 次回更新は&size(25){&color(Red){12月21日 土曜日};};を予定してます。 #br #br &size(25){&color(Red){12月14日 土曜日 更新-------------------------------------------};}; #br #br みなさん、こんにちわはー。 休日出勤中に焦りながら更新してますが、イキオイはそのままに行きたいと思います。 #br #br さて前回&size(25){履帯と私がブチ切れた};ところで終わりましたのでその続きから。 #br #br とりあえず出来ることと言ったら限られているのですが時間も無いので ゴム履帯を&size(25){レジンで複製する};ことにしました。 コスト的には非常にバカバカしいのですが手軽で速いとなるとこれしかないかな、と。 #br #br #br &ref(11.JPG,nolink); で、手軽に片面取りをしたシリコン型と抜き出したものがコチラになります。 結構気泡が入り込んだので1個作るのに4回ぐらい失敗しましたわ。 &ref(12.JPG,nolink); 一応、ゴム履帯を逆台形の形にして型を作りましたが、 レジンが完全硬化する前のまだ柔らかい状態で台から切り出して車体に巻き付けます。 #br #br #br &ref(13.JPG,nolink); ゴム履帯の足りない部分はそのままなので、レジンの直線部分を使って繋ぎますが 下面であまり見えないので結構&size(25){雑};です。 #br #br #br &ref(14.JPG,nolink); 両側を巻き終えた状態です。 2回目は慣れたせいか上手にできたと思います。 上部転輪の弛みも再現してみましたがどうでしょう。 #br #br #br ゴム履帯がちぎれた時にはマジでどうしようか頭抱えましたが ''&size(25){なんだ、簡単じゃないかー};'' &size(10){(汗だくだくになりながら}; #br #br #br &ref(15.JPG,nolink); では、いよいよ車体上部です。 車体上部と戦闘室、後部フェンダー、砲身、機銃、機銃用防循、予備転輪、ライトと 結構な部品数になります。 砲の防盾には大きなヒケがあるのでパテで埋めておきましょう。 #br #br #br &ref(16.JPG,nolink); 後部フェンダーと車体上部を接着したところです。 なんかイイ感じじゃないですか…と思っていたら… #br #br #br &ref(17.JPG,nolink); 前後フェンダーと履帯が干渉するというドラゴン・アクシデント発生。 フェンダーを薄く削り込んだら少しは解消されるのかもしれないが そこまで手間と時間はかけられないのでこのままで行きます。 なお、車体上部と下部の接着は瞬着を使って強引に接着しました。 #br #br #br &ref(18.JPG,nolink); 戦闘室と主砲の接着ですが、そのままだとやや上を向いた状態になってしまいます。 ここは個人の好みで水平にしたい所。 #br #br #br &ref(19.JPG,nolink); なので、主砲基部の出っ張りをごっそりと削り取ります。 #br #br #br &ref(20.JPG,nolink); これで主砲が水平になりました。 あと、効果が出るかは分かりませんが防盾には溶きパテを塗りつけて鋳造肌を再現してます。 #br #br #br &ref(21.JPG,nolink); 機銃用防盾の接着です。 良く出来ていますが、やや厚みが気になります。 ディティールが邪魔をして薄く削り込むことができないのでそのままです。 #br #br #br &ref(22.JPG,nolink); 裏側も良く出来ています。 あと戦闘室後部にはパーティングラインが目立つので消しておきました。 #br #br #br &ref(23a.JPG,nolink); このキットで最も小さい部品、ボッシュライトです。 無くさない・飛ばさないように気を付けましょう。 #br #br #br &ref(23.JPG,nolink); 車体に瞬着でガッチリ接着します。 ちゃんとスリットもモールドされていますね。 #br #br #br &ref(24a.JPG,nolink); なんとなく横一列に一体化された転輪の繋ぎ目が気になったので 繋ぎの部分を削り込んでみました。 結構効果的で転輪一個一個が独立しているように見え…るかな。 この加工は履帯接着前にやっておけばよかったな、と。 #br #br #br &ref(24.JPG,nolink); 以上で工作は終了です。 予備転輪と機銃は塗装後に接着することにします。 #br #br #br 思わぬトラブルがありましたが、何とか完成しそうです。 結局更新2回では完成に至りませんでしたが、まぁ、結果オーライってことで。 次回はいよいよ最終回の塗装編。 #br #br ''&size(50){絶対見てくれよな!};'' #br #br 次回最終更新は&size(25){&color(Red){12月28日 土曜日};};を予定してます。 #br #br #br #br #endregion #br &size(25){&color(Red){12月28日 土曜日 最終更新-------------------------------------------};}; #br #br みなさん、こんにちわはー。 相変わらず休日出勤して作業しております。 さて今回で年末特別製作は終了です。 引き続き張り切っていきましょう。 とはいっても、塗装編なのでそれほど道中が面白いものでもないんですけどもね。 ※なお、アズールレーンをプレイしながらの編集ですので誤字脱字、ご了承くださいませ。 #br #br &ref(25a.JPG,nolink); 会社内に持ち込んだ塗装機材を作業台に展開します。 当然全て私物ですが、普段は高い隠蔽力をもって作業室内に潜んでいます。 #br #br &ref(25.JPG,nolink); ベース色にタミヤカラーのダークイエローを吹きました。 #br #br &ref(26.JPG,nolink); 次にグリーンとブラウンを吹いて3色迷彩にします。 ブラウンの塗料のキャップの色と瓶底から見える色のギャップが凄まじく一抹の不安が…。 茶色というよりか辛子色っぽくて、大丈夫なんかコレ…。 #br #br &ref(27.JPG,nolink); 寄りめの写真です。 エアブラシの保管が悪かったらしく、ニードルやら先端やらが少々曲がったり歪んだりしていたので 0.2mmの細吹きが出来ませんでした。 う~ん、かなり玩具っぽいけどまぁ…もう…これでいいか…。 #br #br ついでに装備品と転輪のゴム部を塗り分けておきます。 &ref(msk.jpg,nolink); &size(25){目がーー!!目ぐぁぁぁぁぁ!!!1!!!}; #br #br #br 因みにすごいどうでも良い事ですが。 私の視力は右目0.5(近視)、左目0.6(乱視)で ルーペなどのレンズを通して物を見ると強烈な片頭痛に襲われます。 なので眼鏡はおろか、あらゆる光学機器を覗き込むことが出来ません。 よって細部の塗り分けは勘で行ってますので多少のはみ出し等は温かい目で見てやってください (スナイパーライフル大好きなんですけどね…スコープ覗けないんですよ…)。 #br #br &ref(28.JPG,nolink); ウォッシングとスミ入れをしました。 これで完成にしちゃおうかな…と思ったら ゴシゴシ拭き取ったせいで三色迷彩が消えてしまった!! #br #br &ref(29.JPG,nolink); 仕方ないのでもう一度塗りなおそうかと思いましたが 色々と面倒くさい事になりそうなので グリーンを筆でチマチマと書いて、二色迷彩にしました。 なんかこれはこれでイイ感じじゃね!? #br #br &ref(30.JPG,nolink); ピグメントを使って履帯周りを汚していきます。 このスケールでそこまでする必要も無さそうですが折角なので。 個人的にはドロドロに汚すのは好みでは無いので控え目にウェザリングしました。 #br #br この後、ドライブラシや機銃の取り付け、一部リペイント等を行いました。 ええ、はい、&size(25){写真撮り忘れた};んですよ察してください。 #br #br #br &ref(33.JPG,nolink); そしてようやくの&size(25){完成です};。 トラブルばかりでしたが、結果オーライ。 それなりにまとめられたかと。 #br #br [[ドラゴン ミニアーマー 1/144 StuG.IV]] 大きい完成写真はコチラになります。 #br #br #br #br &ref(44.JPG,nolink); で、完成間近で気が付いたんですけど… 車体正面の予備履帯が&size(25){ちょっとおかしい};ことになってまして…。 写真で説明のとおりなんですが、これを直そうとすると 正面装甲を切り取って上下逆さまにして貼りなおす必要があります。 でもそうすると牽引具(?)の位置が下過ぎてしまうでしょう。 結局牽引具と予備履帯をキレイに削ぎ落して接着しなおすしか方法が無いように思えます。 いつものドラゴン・ハラスメントです。 設計者出てこいマジで。 #br #br &ref(31.JPG,nolink); 大きさ的にはこんな感じです。 拡大するとアラが出てしまうのはご愛敬ってことで。 コレクションするには丁度良い大きさかもですが、 メカニカル感を楽しむにはちょっと物足りないかなー。 #br #br &ref(32.JPG,nolink); これにて製作はすべて終了です。 来年はドイツのカメムシ野郎に決着をつけるべく、 本日はここまで。 ご視聴・ご清聴・応援ありがとうございました! #br #br 以上、MAY2の健常者枠、TRY-Z_WoTがお送りしました。 &size(25){今年もよろしくお願いします!!}; #br #br ↓のアンケートにお答えいただけますと今後の励みになりますので宜しくです。 #br #vote(◎良く出来ました[19],〇まぁまぁかな[0],△こんなもんでしょ[0],×もっと頑張れ[0]) #br #br #br #br #br #br #br #br #vote(待ってました![7],ホントに2回で終われるの?[3],さすがドラゴン[0],やっぱタミヤだよね[0],カノパンまだー?[8]) #br 製作者コメント追加 「待ってました!」のお声、有難うございます。励みになります。2020年は復活できるかな? 「2回で終われる?」、すいません、ドラゴン・アクシデントにより無理でしたわ… 「カノパンまだ?」、うるせぇ黙ってろ #br #br #br **コメント [#comment] ---- #pcomment(,reply,10,) #br #br #br #br #br #br
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&ref(41.jpg,nolink); &ref(42.jpg,nolink); &ref(43.jpg,nolink); &ref(44.jpg,nolink); ドラゴンから各種発売。 #br 初期型、中期型、後期型、最終生産型があり、初期型ツェメリットコーティング版も出ている。 #br #br #br #br #region("前回までの工作はコチラに折りたたんでいます") #br &size(25){&color(Red){12月14日 土曜日 更新----------------------------------------------------------};}; #br みなさん、こんにちわはー。 久しぶりに戻ってまいりました。 プライベートの方で色々あったんですが 1つ分かっていることは ''&size(18){この1年間WoTを起動していない};'' ということ。 まぁ以前と比べてPCの前にいられる時間が激減したので アップデートはしてるんですが起動するには至らないという…。 再開したい気持ちも消えてはいないのですが、さて…。 #br #br #br &ref(1.jpg,nolink); #br #br #br さて年末という事でこのクソ忙しい時期に短期集中で模型製作をします。 ''&size(20){組立と塗装の2回更新};''で終わらせたいので選んだキットがこの 1/144 ドラゴン ミニアーマー StuG.IV EARLY PRODUCTION です。 分かりやすく言うと&size(25){四号突撃砲 初期型};。 10月頃に900円前後で発売されたのですが近所にはどこも置いてなく つい先日ヨドバシで見つけた次第です。 1/144だし、これならサクッと作れそうだなと。 #br #br 二回で終わらせるため、改造はせず素組と塗装だけにします。 今までの記事と比べると物足りないかもしれませんがよしなに。 #br では行って見ましょう! #br #br #br &ref(2.JPG,nolink); 全体構成です。 モールドのメリハリも良くイイ感じなのですが履帯がゴム製ってのはなー…。 これ、そのうち経年劣化でちぎれる系じゃないですかー。 #br #br #br &ref(3.JPG,nolink); まずは足回りから。 転輪の外側が別部品になっていて、一応立体感のある構成。 起動輪はゴム履帯と接する部分には歯がなくて、考えている感じはする。 全体的に少し厚みがあるが1/144なら十分な出来なのでは? #br #br #br &ref(4.JPG,nolink); では早速履帯を引っ掛けてみましょう。 切らないように慎重に慎重に…。 #br #br #br &ref(5.JPG,nolink); ''&size(18){届かないんですけお…};'' #br #br #br &ref(6.JPG,nolink); うん、ちょっと落ち着こう。 まずは履帯をお湯で温めて柔らかくしよう。 それでイケるだろ。 ※職場で毎日使っているコーヒーカップです #br #br #br &ref(4.JPG,nolink); 再度慎重に慎重に…。 #br #br #br &ref(7.jpg,nolink); ''&size(25){ちぎれたんですけお!?};'' #br #br #br ちょっと待ておいどういう事だ。 イキナリか! #br #br #br &ref(8.JPG,nolink); とりあえずテープで仮止めして雑に長さを測ってみると なんと履帯の長さが&size(18){15mmほど足りない};のだ。 #br #br #br ''&size(30){ドラゴンおめーほんと何も変わってねーな!!1!1!};'' #br #br #br 部品の入れ間違えの可能性も否定できないけど 明らかにおかしいでしょコレ。 だからと言ってサポセン(あるのか?)に電話してる時間も勇気もないし… #br #br #br &ref(9.JPG,nolink); 目の前に転がる届かない履帯と千切れた履帯… どうなる!?次回乞うご期待! 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