ドリチンジーコ淫語中毒 Wiki

1/35 ドイツレベル 03240

どうもこのキットはダメキットのようです。
2015年の新金型だってのにシャーシは箱組みだわベルト履帯だわレンズもクリアパーツじゃないとか...
それでいてそれなりのお値段がするので全然オススメはできない。

それでもあえて紹介するのは初期型のレオ1ってあまりキットがなくてですね。
タミヤのは初期の初期なので型はバッチリだけど1969年のキットなので如何せん古い。
イタレリの1A2は1A4の元キットをむりくり先祖還りさせた上に1977年モノとこれも古い。
なのでレベルが現状ベストですね。

1/35 WORLD OF TANKS ドイツ 中戦車 レオパルト1

コチラは正式なコラボとしてリリースされたキット。
中身はイタレリ製。

●WoT特別パッケージ
●日本語組み立て解説書付属
●ゲーム仕様に仕上げられるWoT専用デカール付属
●ゲームで使える招待コードとボーナスコードが付属

…とのこと。

はやくＧＥＴしないと売り切れちゃうぞ！…と思いきや
高い隠ぺい力を発揮して未だ量販店にひっそりと身を隠す怪作キット。
税込6380円。
…たっけなー！

1/144 レオパルトC2メクサス　ユースターホビー

新興メーカーによる増加装甲メクサスを装備したレオパルト。
全体的にカッチリした仕上がり＆低価格＆ミニスケールで手軽に作れる。
流通量が不明なので見つけ次第購入すると良いかも。
パッケージが地味で量販店では見つけにくいけどな！

塗装直前。
履帯は後ハメできるように加工している。
また前面増加装甲と車体上面との境目がツルツルだったので
スジ彫りを一本入れている。

2月15日　土曜日　更新-------------------------------------------

みなさん、こんにちわはー。
ユースターホビー　1/144　レオパルド　C2メクサスの
レビュー＆製作です。
2体同時製作＆記事更新はちょっと無茶だったけどがんばるぞい。
↓合わせてお読みください。
M60

色合いが良くわからなかったのでタミヤカラーのNATOグリーンをベースにしました。
レオ本体と増加装甲で色合いを変えてアクセントとしましたが
多分実車はそんなことは無いんだろうなと。
マスキングめんどくさかったです。
防循キャンパスカバーはカーキで。

車体から抜けないようにツメがありますが、
そのままだと車体内部側面に当たってしまい、宜しくありません。
現物合わせで短く切って調整しましょう。
見えにくい砲塔下面には増加装甲部の隙間が再現されています。

履帯はパットンと同じく片側2個1接着なんですが、うまく出来ていて
金型のパーティングラインがゴムパッドの端を通っているので、消すのが楽です。
パットンでもそうして欲しかった…。
また履帯のセンターもピンが再現されていて隙間というか穴が出来るようになっています。
※写真では塗料の厚みで一部埋まってしまっているががが。

組説通り履帯を車体に接着してから側面装甲板を接着しても良いのですが
ｲﾏｲﾁ合いが悪く隙間が出来てしまうので、
先に側面装甲板を車体に接着して、履帯を後からハメられるように
起動輪の軸を限界まで短く切り、上部転輪を切り飛ばす加工をしました。
切り飛ばした上部転輪は履帯に接着しておきますが
しなくても殆ど見えません。
また設計ミスなのか、どの方法にせよそのままでは装甲板が厚くて？履帯と接触して浮いてしまうので
それとなくやんわりと削って調整しておきます。
主に誘導輪周りの装甲板を削っておく必要があります。
また後ハメ加工する際も慎重に調整しておきましょう。
実際塗装もハゲて結構厳しかった…。

機銃を接着してウェザリングをして完成です。
弾き飛ばすような部品も無く、箱箱しているので組み立てやすいです。
エッチングも起動輪とペリスコープの3枚だけなので簡単だし、
初心者モデラーにもお勧めできる良キットだと思います。
今後のラインナップに期待したいですね。
あと、やっぱりこのキットにもデカールは付属しません。残念。

大きい写真はコチラ↓
1/144　レオパルド　C2メクサス　ユースターホビー　　
全長65mm程度ですので拡大すると見て欲しくないとこまでバッチリなんですが
肉眼ではね、これで十分なんですよ、はい。
あと多忙のため（という言い訳）撮影時にはホコリやゴミに注意を払う事が出来ず、
ちょっとその辺気になってしまうかもしれませんがご了承ください。

以上、MAY2の健常者枠、TRY-Z_WoTがお送りしました。

↓のアンケートにお答えいただけますと今後の励みになりますので宜しくです。

選択肢	投票
◎いいね！	2
〇まぁまぁかな	0
×もっと頑張れ	0
？キット買ってみようかな	0

コメント

---