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2015/12/19に行なわれたイベント戦、大洗・知波単連合vs聖グロ・プラウダエキシビジョンマッチ（通称劇場版まじぽか）

概要

某劇場版女子高生と戦車の上映に伴い開催されたイベント。
映画冒頭のエキシビジョンマッチを限りなく再現することを目的にレギュレーションが設定されていることが特徴。
当初は大学選抜チームvs学園艦連合チームでの開催が叫ばれたがあえなく却下となった。

レギュレーション

マップ：漁師の港　フラッグ戦（なんとなく水辺と街があるという理由）
両チームとも金弾および消耗品の使用の禁止

使用車両（劇中登場した車輌を限りなく再現）

大洗・チハチーム
4号H（H砲塔+7,5 cm 40 L/48）：1両
三凸（7,5 cm 39 L/48）：1両
ヘッツァー（7.5 cm 39 L/48）：1両
ポルシェ虎（初期砲塔+8,8 cm 36 L/56）：1両
リー先生（75mm M2）：1両
チヌ（チヌ砲塔+75mm Type3）：1両
89式（乙砲塔+57mm Type90）：1両
B1（最終砲塔+47mmS35）：1両
97式中戦車チハ（旧砲塔+57mm Type97）：3両
97式中戦車チハ（新砲塔+47mm Type1）：3両
95式ハゴ（ケヌ砲塔+37mm Type98）：1両

性グロ・プラウダチーム
チャーチルⅦ（Ⅶ砲塔+75mmMk-Ⅴ）：1両
マチルダ（初期砲塔+2ポンドMk-X）：3両
クルセーダー(Mk-Ⅲ砲塔+6ポンドMK-Ⅲ)：4両
IS（IS-122砲塔+122mmD-25T）：1両
KV-2（MT-2砲塔+152mm）：1両
T-34-85（extended砲塔+85mmS-53）：3両
T-34（mod.1942砲塔+76mmF-34）：2両

つーか良くこれだけ集まったな!

試合の模様

第一戦

一戦目は当初の予定通り漁師の港フラッグ戦、両チームともに金弾および消耗品使用禁止というルール。
しかし大方の予想通りの展開なのは上記の車輌編成を見てもらえばわかるだろう。
大体大洗・知波単チームは平均Tier驚異の3.7に対して聖グロ・プラウダチームは平均Tier5.2!
誰もがクソMMを連呼したという…

第二戦

あまりのワンサイドゲームっぷりに文科省が下した決定は「聖グロ・プラウダチームはHUDをオフにすること」という無慈悲な裁定であった。
マップは変わり、相変わらずなんとなく街と水辺があるという理由でエーレンベルクへ。
あまりに理不尽な要求にも屈せず出撃する聖グロ・プラウダチームであったが…

総括

劇場版をWoT内で再現するという目標のもと企画されたこのイベント、当初は劇中登場した車輌が集まるかどうかという懸念もありましたが、結果として大成功に終わりました。
たしかにゲームとしてはちょっとレギュレーションに難があったかもしれないけど、みんなでE&Eできたので良し!
イベント企画・運営に尽力してくれた教祖に感謝!