ドリチンジーコ淫語中毒 Wiki

概要

MAY,MAY2,IMG　WoT戦車部ジーコ合宿開催します
コテージで2泊3日（or1泊2日）
特に戦車やジーコは関係なくのんびり過ごせたらなと思います
予定日：8/5～8/7
宿泊地：山梨県北杜市高根町清里3545　清泉寮>www.seisenryo.jp/
定員：7名（予定）

とき：8/6（土）～8/7（日）
ところ：山梨県北杜市高根町清里3545　清泉寮>www.seisenryo.jp/
てんき：2日間ともはれ
参加人数：5名(+ぷにあなちゃん)
参加費（宿泊費のみ）：一人あたり10,800円

なにをするつもり?

教祖がオフパコをしたいがために企画が突如持ち上がった。
当然参加者は尻にワセリンを塗るのを忘れないように。しっかりゴムも用意しよう。

たまにはゲームやしんどいことを忘れてみんなでわいわい楽しもうという企画。
当然山中になるのでネットが繋がると思うなかれ!参加希望者は各々非電源系のゲームやおもちゃなどを持って行くと良いぞ!
コテージではみんなで料理をしたりハイキングをしたりする予定。
動きやすい服装や靴は必要です。ハイキング参加希望の方はスポーツドリンクの準備を忘れずに!
現地調達出来るかどうかわからないので是非予め購入して持参するのが良いでしょう。

レポート

ここでは野郎5人(+α）が清里でどんなことをしてきたか紹介するし！
1泊2日とはいえ結構盛りだくさんな内容になるのでちょっとずつ区切って書いていくぞ！

1日目

当日は12時頃現地清里に集合、ということで都内から教祖の車に乗りあわせて行く組と、一人群馬から出発する筆者との2組に別れての
特に渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに集合!と思われたのだが…

横川SAにて。いつものカート行きの道程と違い一面のクソ緑!
大根くんが相変わらずの寝坊やらかしとのツイートが…
14時30分頃清里駅に到着予定とのことなのでとりあえず一安心。
とりあえず現地で集合し、適当に観光しつつ大根くんを待とうということにして山梨へ。

予定通り12時頃清里へ無事到着。
筆者含む参加者4名が合流し、大根くんを待つ間軽くハイキングに行こうということになった。
軽くハイキング…これがどんな苦行になるかこの時は想像もせずに…

ハイキング編

で、ハイキングコースの風景がこちら。

足元写ってないけどそもそも道がないんだこれが。
かろうじて柵が見えるかもしれないけどほとんど道なき道を進むハメに。
そもそもここ、ハイキングとは言ったものの準登山道らしく、参加者4名とも山を舐め腐った格好（半袖のシャツ+普通のズボン+スニーカー）をしていたため大変苦労した。
（すれ違う人はみんなしっかり長袖長ズボンにリュックサック、杖をしっかり持って歩いてました。）

筆者の当日の格好。こういうカッコで山に挑んではいけない。

今日のコーデいい感じー

で、ひたすら滑落したら間違いなく大怪我するであろう道を進んでいくとこんな沢にたどり着く。
いやぁ、苦労して下ってきた甲斐がありましたね。

流行りのポケモンGOもしっかりプレイ可能でした。

しばらく進むと「乙女の滝」なるスポットがあるらしく、「TSの滝じゃん!行くしかねぇだろ!」とテンションの上がる4人組。

これが乙女の滝!どの辺が乙女なのか由来がよくわからなかったけど、らんまに1/2みたいな伝説があるといいな!
更に進むともう1つ滝があり、さらに進むと宿のある道に出ることが出来るらしいのだけど、残念ながら通行止めになっていた。
つまりめちゃくちゃ苦労して下ってきた道を、今度は登らなければならないのだ…。

正直なところ今回のハイキングコース、体調が悪い人や小さい子供にはあまりオススメできるコースではないので興味のある人は要注意。
それなりにしっかりとした服装や装備を整えないと本当に事故が起きかねない。
でも苦労に見合う景色は楽しめるから、みんなも挑戦するときは準備をしっかりしてから行こうね!

大根お迎え/買い出し&お食事編

ほうほうの体でハイキングコースから帰還した4人組。
大根くん到着の時間に調度良く戻ってくることができたので、チェックインを済ませて車で迎えに行くことに。
清里駅から宿の清泉寮までの坂道を登ってきている途中とのことなので、「車で坂道下ってればそれっぽいやつ見つかるでしょー」と筆者の車で買い出しがてら教祖と出発。
多数の観光客が歩いている歩道を大根くんを探して下っていく。
するとなぜか嫌でも見慣れてしまったぷにあなちゃんを頭の上に掲げているイケメンが一人…。
こいつ連れて来やがった…。

無事大根くんを確保して、駅よりのセブンイレブンに買い出しへ向かう3人。
適当に人数分の晩飯を確保してコテージへと帰還する。
とりあえず荷物置いて温泉へGO!
流石に温泉の画像はないけどスパ銭とはやっぱ違うな!

これが我々の宿。ちなみに手前の車が教祖の愛車。

室内はこんな感じで暖炉もある。

ベッドはシングルで4人分しか無いが和室に布団が敷けるので6人くらいなら余裕の広さ。
今回のプランだと5人で一人あたり宿泊費が10,800円（朝食+入湯料込み）。
安すぎてびっくりしたぐらいだよ!

そして夕飯はコンビニ飯オンリーの戦車兵スタイル。

適当に買ってきた惣菜を温めて皿に盛っただけ。全体的に茶色いのが非常にむさ苦しい。
しっかりとぷにあなちゃんも食卓に付いているところがポイントだぞ。
ちなみに中央下に見える白い二個綴りの物体はコンドーム。

酒盛り/花火編

当然酒も買い込んだため、酒盛りが始まる。
いい感じに酔ってきたところで夏といえば花火!
コテージの前にちょっとしたスペースがあるためそこで花火大会と洒落込もうとしたのだが、うっかり火種（チャッ◯マンとか）を用意するのを忘れてしまった。
べろべろになった大根くんが暖炉用の薪に火をつけて走り回ったり、花火を人に向けて着火しようとしたり色々危なかったが非常に楽しい花火大会でした。

2日目

8/7(日)
本日は合宿最終日。
翌日が平日ということで早めの解散を予定しての行動になった。
名残惜しいけどしかたないね。

朝食/チェックアウト

割りとみんな早寝だったため普通に7時頃起床。
とりあえず着替えて本館に朝飯を食べに行くことに。

朝食はバイキング形式で、主に和洋食中心。
ちょうど混んでいる時間帯にぶつかってしまったため写真は取らなかったものの雰囲気はオシャレだし美味しかったので大満足。
昨日一人でウィスキーをほとんど一本空けていた大根くんが2人前ぐらい食べているのが印象的だった。

その後コテージに戻りしっかりと片付けを済ませ外出の準備

ヤマネミュージアム/ポール・ラッシュ記念館

はじめにヤマネミュージアムから見学することにし、車組(教祖&筆者）はチェックアウトと車の移動を、先にミュージアムに移動する3人のふた手に別れた。
画像検索:ヤマネ
(まうまう!まうまう!と騒いでいたがどうやらまうまうではないらしい）
とりあえずチェックアウトを済ませ、車をコテージから移動させた後ミュージアムへ到着。
先に移動していた3人はまだ到着しておらず、しばしミュージアムの前で待機することに。
すると森の中から鹿!

iPhoneのカメラで頑張って撮ったけどこれが限界
本物の鹿だ!すげぇ!とテンションの上がる筆者と教祖。しかし教祖の携帯にタイミング悪く着信が!
「今鹿がいるんだよ!鹿がさぁ!」と半ギレになりながら通話しつつ頑張ってデジカメで鹿を撮影する教祖が大変おもしろかったです。
先行していた3人は道に迷ったらしく、なぜか森のなかに入って教会を見つけて礼拝をしていたらしい…。
とにかく無事合流しヤマネミュージアム見学へ。
流石に動物園ではないので実際のヤマネは見れなかったものの、骨格標本やうんこ等々貴重な展示がたくさんあった。
特にうまるちゃん大好きおじさんごっこが出来るのは激アツである。


どうしても僕らにはヤマネじゃなくてうまるちゃん大好きおじさんにしか見えなかった…

その後一同はポール・ラッシュ記念館へ。
※ポール・ラッシュって誰?
清里高原の酪農の普及に尽力した人で、今回の宿場清泉寮を作った偉い人。日本にアメフトを持ち込んだ人でもある。

記念館はミュージアム部分とポール・ラッシュ邸の2つに分かれており、ミュージアムにはアメリカンフットボールの殿堂も併設されている。
記念館には独Tier1のLoLTraktorがありました。

これは乗っても大丈夫な展示なので安心して欲しい。
写真は取れなかったけどポール・ラッシュ邸はとても広くてオシャレなお宅でした。
イメージ的にはバイオハザードの洋館みたいな内装。（あんなに広くないけど)

おみやげ購入/解散

記念館を後にした一同はジャージーハットというおみやげ屋さんへ。
ここで売っているソフトクリームはとんでもなく美味しいので是非ご賞味あれ。
ソフトクリームと一緒に売っているフランクフルトも非常に美味しいのでオススメ。夕方頃になるとおばちゃんがサービスしてくれることもあるよ!
あとは適当におみやげ買ったり軽くお昼を食べたりして解散。

to be continued

コメント