ドリチンジーコ淫語中毒 Wiki

お手頃サイズの1/48スケールで史実タイプがタミヤから発売中。

最終砲の12,8 cm Pak L/66搭載したモデルがドラゴンから発売中。

部長に 「レビューしねぇと滋賀で撮ったお前の裸バラまくぞ！」 と脅されたので人生初プラのレビューを始めます。

初めてのプラモ作成にあたって、最初にぶつかった壁は「呪文」でした。
「流し込み」「白キャップ」「800番」....Discordから次々繰り出される呪文にだんだん訳が分からなくなりヨドバシ梅田内を右往左往...スマホ片手にイヤホンつけて彷徨うその姿は間違いなく案件モノ。
先輩呪術師たちの丁寧な呪文詠唱もあって、なんとか道具を最低限そろえ(後で結構買い足してます)いざ作成へ...

ウキウキ気分で湘南の自宅に戻り、箱やらなんやらを解放すると...

スペース足りないじゃん
という訳で、入居時にあった物を使って至急ワークスペースを確保！冶具作成はエンジニアの基本。
すばらしい環境ができあがりました。

「ブレンドチーズ」
段ボールは無敵

いよいよ本格的に作成を開始、といっても塗装まではひたすらヤスって貼ってを繰り返すだけですが。

瞬間接着剤やヤスリも、全く使い慣れない代物なので時間がかかるかかる...
その中でも特に作成過程でとまどった＆ミスった事
その1

セルフサービスの穴。あたしこんなの知らない...たまたま持ってきてたキリでぐりぐりやって、運よく開通したように見えます。が、結局ここに入るはずだったジャッキアップは穴に入らず...

その２

悔やんでも悔やみきれない削りすぎ。デザインナイフと仲良くなれない。

あとは主砲の上下を間違えて接着してしまい防循がくっつかなくなったり(はがして解決できてます)、履帯が余ったり、接着剤で塗装がドロドロになって剥がれたり...
という点が主に苦労したところです。初めてやるよ！って人は反面教師として、もしかしたら参考にできるかも??

本体がおおむね組みあがったら塗装ですが、私はラッカーで重ねて重ねて塗る感じにしました。

塗る前が↑
塗った後が↓

おお、意外とできているではないかという感想。
またこの頃、ブレンドチーズさんではワークスペースが不足であると感じ、新調を決意。

おしぼり。段ボールは無敵。

塗装やパーツの接着を行い、だいたい全体が完成したのが↓

ここからは仕上げの段階、スミ入れです。
スミ入れは凹面に塗料を流し込んだとき「おおぉ～～～～流れてるぅ～～～！！」という快感が。
しかし、あらかた流し込んだ後に綿棒がない事に気づき、今回は仕方なくティッシュを使うことに...いや買い物いくまでは覚えてたんですよ...
という過程を経て、5/22現在の代物がこちら

中々荒いところが多いですが、中々立派にヤークトティーガーという感じです。
汚しを施した状態に関しては、また追記します。
汚した結果は↓

焦げた

おしまい

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